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Arne Jacobsen
アルネ・ヤコブセン
1902 - 1971
デンマーク王立芸術アカデミーを1927年に卒業、その2年後には設計事務所を設立し、建築のみならず家具、照明、建築金物、カトラリーなど、自身の建築のなかで使われるインテリアプロダクトのデザインにも才能を発揮した。1950年代から60年代にかけてルイスポールセン社と共同してデザインした照明器具は、今も世界中で使用され続けている。
- Production -
ルイスポールセンは80年以上にわたり、確かなヴィジョンを持った建築家やデザイナーたちと共同し、建物とその周辺環境のための革新的なライティング・ソリューションを生みだしてきました。
AJ Table
直線のラインを直角と斜角で組み合わせたストレートな表現は、ヤコブセンの建築デザインにも共通する要素であり、光を必要とする場所に向けるデザインです。これらの「AJランプ」は、1959年にいわゆるデザイナーズホテルの先駆けともいえる、コペンハーゲンのロイヤルホテルのためにデザインされました。無駄の無いラインは、今でもその魅力を失っていません。 AJ Table 1959 ・ H545×W215
AJ
AJ Floor
AJ Eklipta
AJ Eklipta
AJ Royal
簡素なフォルムをもち、シェード内部で反射、拡散しながら下へ落ちる光と、上部から柔らかく漏れる二方向の光が、空間の雰囲気を豊かなものにします。 AJ Royal 1959 ・φ500×H225 ・ φ370×H170
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